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今回は、変態紳士なラグナのイメージライダーソング。
選択したのは、仮面ライダーアギトOP 「仮面ライダーAGITO  ver.24.7」と言う曲。
ただ、この曲、ファンの間でもライトファンにはマイナータイトルなんで、アギト後期OP曲って言った方が、当時見てた人でもピンと来るかも?
ちなみに、この曲はアギトのOP曲 「仮面ライダーAGITO」の曲アレンジ、歌詞総入れ替え版。
(余談ながら、マイナーにしてる最大の理由は、劇場版のサントラにしか、この曲が入ってないからだと思う。

さて、ラグナのイメードと、歌詞に関して。
まあ、他に該当しそうなライダーOPがなかった・・てのも、あるんだけとね!(爆
抜き出したの、ほぼサビ以外の部分。

"君が見た 夢の中 本当の 求むべき未来が眠る"
"ただ、両手で抱きしめられていた 優しい 強さを"
"涙には 戻らない 僕らには 相応しい時間(とき)があるだろう"
"まだ、届かない理想と現実 それでも、走り出す"
"強くなれる 理由がある"
"揺るぎない 愛と…Get on!"

基本、変態紳士ギャク担当の色物キャラなわけだけど、もちろん、シリアスパートもあるわけで。
そんなラグナが求める未来は、表面的(ギャグパート)には、より高みの変態紳士道を邁進する事。
その実、本当(シリアスパート)に望むのは、「愛する人の為に生きる。」と言う未来。
その自分に課すべき強さは、愛した人が道を誤る、もしくは誤りそうな時、例えその人の愛を失う結果になろうとも、この両手で抱きしめて引き留め、愛する人に絶対に道を誤らせない、そんな強さ。
そして、進む道がどんな結果になろうとも、涙で終える事無く、それぞれに相応しい明日へと歩む。
自分の力や強さは、まだまだ弱くて、求める理想に現実は追いつかない。
それでも、望む場所、求める場所へと走る。そして、愛する人の為なら、強くなれる。
それを支ええる、揺ぎ無い愛を胸に。

とまあ、こんな感じに。
変態だけど、変態だけど、(大事な事なので以下略)ラグナはラグナなりに、シリアスしてたりするのです。

ちなみにこの曲、検索かけても、フルバージョン探し出すのは困難なので、下記に、ヨツベのリンク貼っときます。
三曲入ってる内の、最初の一曲目。

http://www.youtube.com/watch?v=GjIW1ueFu5Y&NR=1
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学園一のムタンガ愛好者、変態にして紳士、紳士にして変態、変態紳士・ラグナ・ローゼ。

実は、ラグナは、所持キャラ中、一番裏設定とかが固まっていなかったりします。
むしろ、後続のデュオの方が、色々固まってる位だったり。
なので、今回は、設定面と説明面が、混ざった感じの文になってます。

さて、ロープレする上で、要点的な部分は固まってるんですが、ラグナのバックストリー的な部分は、どうにも思いついてません。
他のキャラは、どんなストーリーにするか思考開始した途端に、大雑把な骨組みはできるんですが、ラグナだけはさっぱり浮かんでこない。

自分にとって、演じる為のシンクロは凄くし易いけれど、物語を作るには難しいキャラ・・と言った所です。

ラグナのモデルとしての大元は、某無謀編に登場する、マギー家の変態執事です。
しかし、いざ動かしてみると、思いのほか紳士モードなんですよね・・(汗
まあ、変態ギャグ言うものが、そもそも、見る人にとっては嫌悪対象なので、その印象緩和の為に、変態モード時以外は、極力紳士的に、真面目な印象で・・と言うのもありますが。

なので、某執事の真似事は、ネタを解って合いの手入れてくれる、ある人との会話時のみ発動させてます。

ラグナは、レミフェアさんのプレイヤーさんとの会話の流れで、ネタ的に相方要請を受け、作成したキャラです。
なので、レミフェアさんとはなるべくしてカップリングしたわけですが、気に入って貰えている様で何よりです。
(要請に応じて作られたからと言って、そのキャラを相手が気に入ってくれるとは限ってないわけですから。)

さて、そんなわけで、ラグナは基本、レミフェアさんの要望や要求を断ることはありません。
しかし、彼はイエスマンではありません。
それに応じる事が彼女の為にならないと思えば、頑なに、きっぱりとノーと断ります。
普段は、ベタベタ甘々に愛情表現全開ですが、やはり、甘やかす事が為にならないと判断すれば、厳しい態度や言葉もかけます。
そして、自分の事以上に、愛する人であるレミフェアさんの事を優先し、行動します。

そんな美点をもつラグナですが、同じだけ変態と言う欠点を持ちます。
基本的に、ドSでドM。
愛する人が照れたり困ったりする事に悦びを感じ、逆に蔑まれても悦びを感じます。
ツッコミの拳で吹き飛んでも、内心では悦び、うっとりしちゃってるし、他の人なら、見られて赤面物の二人のシーンを見られると、照れるどころか興奮を覚える始末。

どう見ても変態です。本当にあり(ry

一応、この変態部分関連は、裏設定があります。
むしろ、この部分だけしか、まだないと言うか。(爆

ラグナは、代々、ある血筋の貴族に仕える、執事の家系の一人息子として生まれました。
当然、小さい子供の頃から奉公に入り、主夫婦に仕えます。
その主夫婦が、どちらもドSかつドMの変態夫婦だったりします。

一般常識からかけ離れたその異常に対し、幼いラグナは疑問を持ちます。
そして、主夫婦にその事を尋ねると、

「これが自分なのだから、自分を偽っても仕方がない。それが自分である事を受け入れ、胸をはり堂々とすればよい。」

概ね、こう言う意味の言葉が返されます。
他人の目の色を伺わず、例え、他者に蔑まれても、自分である事を貫き通す。
その事に、ラグナは感動を覚えます。
(・・文面だけならカッコイイですが、結局、変態でしかないのは、ツッコミ不可で。)
そして、主人達の様に、自分も己を偽らず、自分である事を堂々と誇りたい。
そう思ったが最後、主人夫婦の影響を受け、坂を転がる石の如く、彼も変態に目覚めていきました。
そして、立派に変態紳士として、成人を果たしましたとさ。まる。

・・ま、まあ、生まれつき素養もあったんですよ、きっと。(汗

当面は、ラグナは変態紳士な掴みどころの無いキャラで通します。
何せ、プレイヤー自身が、掴み切れてないキャラですから。(笑
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