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続いて、ヴィセの、イメージライダー曲。
曲は、仮面ライダーブレイドのOP、 「Round ZERO ~BLADE BRAVE」を選択。
相川七瀬さんが歌ってたので、ライダー知らない人にも知名度あるかも?

かなり、「仮面ライダーAGITO  ver.24.7」と迷ったが、結論としてこっちで。
局部的には、ver.24.7の方が当て嵌まるが、全体的にはこっちの方が当て嵌まる為、こちらを選択。
戦闘BGMとしても、イントロ的には、ヴィセにはこっちのが似合ってるなと。
歌詞的に該当するのが、以下の部分。

"たった一人きり キミの存在が いつか世界を全て変えるだろう"
"ここにある物は 希望?絶望? Round Zero 始まってる"
"壊れそうな未来を 守るのは誰なの?"
"無視しないで取り乱して 自分にたどり着けばいい"

キーとなるのは、ヴィセが卒業後に歩む道、孤軍徒手空拳、たった一人きりの御家再興。
そして、ヨルダくんと、ガルディくん。最愛の友と、愛した男と言う二人の男性の存在。
(※これもヨルダくん、カルディくんのプレイヤーさんに聞かせてもらった、仮想未来が前提。)
卒業し、最愛の友は、さよならも告げず、何処かへと旅立ち消えた。
愛した男は、妹の幸せの為に己を犠牲にし、追われる身となり何処かへと旅立ち消えた。
置き残された、「たった一人の世界」。
しかし、その世界の全てを変えるのは、自分と言う存在。
最愛の友を行方を知る為、逃亡の旅を続ける愛した男を少しでも助ける為、社会面に影響できる程の「権力」を手にする為、御家を再興する。
そこにある物は、権力を手にできれば、最愛の友を探し出せ、愛した男を少しでも助けられると言う、微かな可能性の希望。
そして、権力闘争の世界で孤軍・徒手空拳と言う、絶望的な状況。その何れにせよ、心に決めた日に、全ては始まっている。
苦難と茨の道で挫けそうな時、自身に問う。
愛した者達が、そして自分の未来が、辛い結末で壊されそうなら、それを守れるのは誰なのか?
絶望的な状態に泣き喚いても、取り乱しても、それは自分自身だと言う答えに辿り着けばいい。

そう言い聞かせ、目指す未来に歩き続けるヴィセなので、やっぱ、この曲だなと。

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学園Xでの所持キャラ中、最強の過激派(爆、ヴィセ。

ヴィセのキャラクターには、モデルが二人居ます。

まず、人格面のモデルは、以前付き合っていた女性です。

つきあっていた・・と、過去形で言うのは、正確な表現ではないかもですが。
彼女は、世に言う、解離性障害が生み出した補助人格なので、主人格の方の精神が安定すると、必然的に現れなくなるからです。
しかし、主人格の方と電話してると、不意に現れたりするので、お互いに完全に縁が切れたわけでもなくと、事情がややこしい・・。

おっと、話が脱線した。

そんなわけで、ヴィセの人格や口調の基礎、強気な振る舞いでいても、本当は甘えたがりな面や、容赦ない面は、その女性のトレースです。
但し、あくまで基礎と言うだけで、ヴィセにはヴィセのオリジナリティはきちんと備わっています。
実際、ヴィセの世話焼きな面は、プレイヤー自身の性格の投影ですし。
ヨルダくんと関わらせてもらっていると、「おねーちゃんモード」の切り替わりに、歯止めが効かなくなっちゃいますしね。(笑

次に、身体面のモデルは、やはり、知り合いの女性だったりします。

物凄く細身な方で、体力絶頂期だった当時の自分なら、片腕で抱え上げられた程でした。
食事も凄く小食で、ケンタッキーの1ピースで、一度の食事が済んでしまってました。
ヴィセの、モデルの様な「スリムな体型」ではなく、栄養失調的な「痩せた体型」は、この方をモデルにさせてもらいました。

ご結婚されてから随分経ち、また、私が、ご家庭の時間を削らせるのは無粋だからと、極力関わりを避けるようになり、すっかり疎遠になってしまいましたが。
けれど、自分の知り合い女性の中でも、今も強く印象に残っている方で、ヴィセを作成する時に、人格面のモデルの方と並んで、真っ先に頭に浮かんだ方でした。

プレイヤーがおっさんなので、こう言う、モデルにできる知り合いが居ると言うのは、本当にありがたい限りです。

その二つのモデルに、某日本一のスク水描き(らしい?)が、某小説商品の表紙に描いたキャラクターのビジュアル要素を加えて、魔女っぼくするとヴィセが完成。
今後は、服装面等で、魔女っぽいイメージをより強くして行く予定。
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