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リィズの今後の軌道として。
アリーナさんとかの、メロウ子さん中心に絡んでいこうかなと。
基本、誰にでも絡むわけですけど、特に、メロウ狩り関連なメロウコさんを中心に。
種族間のわだかまりも、天然パワーで粉砕よ!
・・・と、いけばいいですけどねぇ。

アリーナさんと絡むと、ボケ合戦にしかなりませんが。(爆
けど、それが「悪」でない限り、憎悪を向けて来る相手に、手を伸ばせるのは、うちの子達の中では、リィズだけでしょうから。
でも、その時は天然リィズじゃなくて、真・リィズが出るかも??
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ふられちゃいました、リィズ。

話し聞いた時は、んな都合の良い事言われても・・・と、正直困りましたが。
しかし、こちらとしても思う所が幾つかあったのと、ヘイズでの個人的な負い目もあり、敢えて承諾しました。
ただ、承諾した以上、復縁はありません。
その余地を残しとくと甘えになりかねませんから、背水の陣で頑張ってもらいましょう。

まあ、キャラとしては恋愛感情と気付いてなかったのが、せめてもの救い・・・なのかな?

さて、経緯はともかく、こうなってしまった以上、今後、どうするか悩む。
元々が、ティースくんの嫁キャラとして造ったので、その根幹をキャンセルされると、動かす理由がない。
またぞろSINNも始まるので、このままお蔵入りでもいいけど、それもちょっと悲しいなと。
かと言って、動かすモチベ上がらないのも事実なわけで。

動かすのが(経済事情込みで)苦痛にならない限りは、動かすけど、なり始めると真っ先に・・・てとこかな?
さて、今後、どう軌道修正したものだか・・・。
と言うわけで、今度は、リィズのイメージライダー曲。
曲は、仮面ライダー電王のOP、 「Climax Jump (AAA den-o form)」を選択。
放映当時、結構話題になった事もあるので、これもライダー知らない人にも、知名度あるかも?
あ、ちなみにこれ、バリエーションがやたら多いので、検索するなら「Climax Jump」より、「AAA den-o form」での検索をお勧め。

で、戦闘BGMとしても、天然ポジティブのリィズには、これが丁度良いかなと。
歌詞的に特に該当するのは、以下の部分。
ほぼ、二番以降の歌詞。

"時間の波をつかまえて 今すぐに行こう約束の場所"
"変わることを恐れないで 明日の自分見失うだけ"
"胸の中みんな密かに 書き換えたい記憶もある"
"Means nothing!  新しい朝を待つなら「今」を塗り替えろそこから"
"ほんの少し勇気を持て In your mind"
"旅立ちはいつも必然 どうせなら飛び回れ Time tripin' ride"
"昨日までの記憶すべて 必要とわかる日が来るはず"

大好きな両親が、魔物となって自分に襲い来る姿。
それを救う為とは言え、目の前で見せ付けられた、師匠によって焼き払われた、両親の最後。
その瞬間から、辛い過去や現実は一切見ず、受け入れず、仮初の人格すら作り上げて、辛い記憶から目を背け続けるリィズ。
そんなリィズにとってのClimax Jumpは、即ち、勇気をもって現実を受け入れ、現実に帰ってくること。
過去から現在、そして、そこから続く未来への時間をつかまえ行くべき、約束の場所。
即ち、本来の自分、或いは、仮初の人格も受け入れ融け合った、新しく生まれ変わった自分。
学園への旅立ち、そして過ごした日々は、その為の必然。

そんなリィズの物語を辿ると、やはりこの曲しか。

但し、ティースくんの結末次第で、本来の自分には戻るものの、その復活は、憎しみと悪意に囚われた殺戮者としてのものになりますが。
(シャロくんBADで彼することを、リィズがやっちゃうわけで。・・・)
そして、ティースくんの霊の願いを受け、ヘイズがそれを討つ事で、彼女はようやく解放され、物語は終わりを告げます。
三人目の持ちキャラ、天然ボケボケ娘、リィズレット・ミラー。

このキャラのモデルは、某葉っぱな会社の「レミィ」だったりするんですが・・・。
いざ稼動すると、本家を超えるボケキャラになっとりました。(笑
へ、ヘイズで、ツッコミ無双な反動なのだろーか。(爆

そんな、歩く天然娘のリィズの過去について。
ちょっと、リィズの師匠の過去も絡みます。

まだ自由設定では未設定ですが、リィズは記憶喪失だったりします。
ただ、本当は覚えてるんだけど、思い出したくないから、覚えていないと頑なに思い込む事で記憶の喪失状態となる、擬似記憶喪失です。

リィズは戦士の村みたいな感じの所で生まれました。
お父さんは、ダーナではないけれど、腕のよい戦士で、リィズの師匠の冒険仲間で、親友の一人でした。
10才位まで、リィズはその村で、お父さんとお母さんの愛情を一杯受けて、普通に幸せに育ちます。

一方、リィズが生まれた頃、師匠は、ある悪の組織(お約束)を追い、戦っていました。
リィズのお父さんから、娘が生まれたから遊びに来いとの手紙を受けていましたが、その組織を追っている内に月日は流れ、10年が。
そして、10年越しでその組織と決着をつけ、ようやく師匠は、ミラー家御一行に会いに行きます。

しかし、師匠が戦士の村に着こうとしたその日、魔物(インフェクトグールの群)の襲撃が起こり、村は壊滅します。
リィズのお父さんとお母さんは、その時に戦死、自身もアンデット化し、リィズはその現場を目撃してしまいます。
幼い精神にその現実は耐えられず、リィズは、記憶を忘却する事で自己の崩壊を辛うじて防ぎます。

村を襲った魔物達は、師匠により焼き払われ、生き残ったのは、10名足らずの子供たちのみでしたが、村は、全滅だけは避けれました。
師匠は、その子供たちを保護し、孤児院まで送り届けます。
そして、生き残りの子供たちから、リィズが親友の娘である事は聞きつけたものの、当のリィズは、記憶を失っていました。
ともかく、師匠は、リィズを弟子として引き取り、育てます。
自ら焼き払った、親友への手向けと、贖罪の意味も込めて。

さて、親友からの手紙で、娘が生まれた事は知っていたものの、名前は記載されていなかった為、師匠にはリィズの名前が解りません。
生き残った子供たちも、リィズより幼い世代な為、名前までは知らなかったので、ますます解らない。
悩んだ末に、師匠はリィズレットと名付けます。

親友レットと、その妻リィズの名をあわせて。

かくして、師匠とリィズの師弟関係が始まります。
師匠は、なった事もない「父親」の代わりとして悩みながらも、自分に出来る限りの愛情と厳しさでリィズを戦士として育てます。
リィズも、師匠に懐き、不器用ながらも師の教えを一生懸命に覚えています。(色々と、間違いまくった知識も含めて。)

その中で、今のボケボケな人格が形成されていきます。
辛い現実から逃れるために、認めたくない現実から目を逸らし続けながら。

師匠は、その事に気付いています。
しかし、具体的に何かしてあげられるわけではないので、何も言わず、リィズのあり方を見守っています。
また同時に、一人の戦士として自立する為に、自分で乗り越え解決しろと言う、師としての教育の意味も有ります。

そして、迎えた16才。

師匠は、戦士としての教育の仕上げとして、学園へと、リィズを送り出します。
願わくば、記憶を取り戻し、現実と向かい合う強さを身に着けてくれる事を祈って。

かくして、リィズは、師匠の様な「正義の味方」になる事を夢見て、学園の門をくぐりました。

リィズが現実に目をむけ、記憶を取り戻した時。
その人格がどうなってしまうのかは、まだ解りません。
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