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『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』のテーマ曲、「STARGAZER 〜星の扉」 をデュエットさせてみた。
いや、なんとなく、この二人で歌わせると似合いそうだと思っただけなんだけどね。(爆

歌詞フル掲載なんで、さすがに版権を考慮して、反転で。

ロ:見上げる空 哀しみの 蒼き嘆きの詩がただ聞こえる
ロ:優しい白い瞬き 奪い去った 風... 彼方

デュ:逃げない 僕は決めたよ 君の温もり側に 感じて

ロ&デュ:目をそらさずに 全てこの胸に 刺さる真実ならば

ロ:歩いていこう 歪み塞がれた 星の扉の向こう


ロ:鳴り止まない 赤い雨 思い出せない潰された足音

デュ:君の手 そっと触れたら 感じてるよ その鼓動
デュ:繋いで もう離さない 照らし続けよう 星の光で

ロ&デュ:何かが変わる 両手広げたら それが真実だから

デュ:何処へも行かず 僕の傍にいて 扉を開けてあげよう

ロ&デュ:目をそらさずに 全てこの胸に 刺さる真実ならば
ロ&デュ:歩いていこう 歪み塞がれた 星の扉の向こう

つーか、この二人で歌わせると、内容的にまんまな気が・・・。(汗
まあ、この二人ではともかく、聞いて損はない曲ではあると思う。
余談ながら、自分の携帯の着メロは、この曲だったり。
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さて、やっと最後のデュオの番。
今回は、仮面ライダーキバOP、「Break the Chain 」を選択。
イントロで言えば、ラグナの方が似合うんだけど、まあ、歌詞内容重視なんで。
熱血スケベバカのデュオだけど、この曲に関しては、内面的弱さとか、そこら辺の指摘とか他。
でもって、該当箇所。但し、基本、おねーちゃんの存在あってが前提。

"そこに隠れてても 何も始まんない"
"閉ざされてたドアを その脚で壊せ"
”目に見える不安を数えて止まらないで" 
"運命のRule 破ってく"
"目に見えない繋がり信じて 動きだそう "
"You got to change Breakin' the chain"
"奏でてもっと派手に自由を 重ね合えばDuo "
"キミはありのままで 特別な存在"
"運命とは自分で切り拓くもんさ"
"誰だって 独りなんてこと あり得なくて"
"そこにある 確かな絆を忘れないで"
"You got to change Breakin' the chain"
"ありったけの 強さで"

デュオにとっての壁、その世界の常識たる身分差という現実。
でも同時に、それは「諦め」として、内に想いを閉じこめられる理由でもあって。
けど、悩んで、迷って、吹っ切った時。
デュオは、諦めと言う、閉ざしていた扉を蹴り破る。
それでも、現実は嫌でも見せ付けられ、不安となり、積もる。けど、止まる気はない。
この世界の常識、生まれの差と言う、運命を相手にしても。
自分と、彼女との間にある、繋がりに意味があると信じて、鎖を断ち切る。
身分差と言う現実に、諦める自分を変える事で。
互いに選べる、まだ自由が残された未来、二人で重ねあえば、その名の通りの"デュオ"になって。
特異な過去や立場を持つ者達にとって、普通の人であるデュオは、むしろそれだけで特別で。
運命は、自分の手で切り拓くものだけれど、でも、一人で生きてるわけじゃない。
だから、一人で背負い込まず、一緒に歩んでいる者がいて、そこに絆がある事を忘れないで。
変えるのは、自分。互いを縛る、運命の鎖を断ち切って。

まあ、こんな感じで。
後、おねーちゃんの「永遠の霧の都」に対しての、ブレイクスペル的な意味も込めて。
閉じこもる、永遠の霧の都の夢。
その夢の扉を蹴り破って、夢から覚ましにくる存在。
改竄され、霧の都に縛り付ける記憶の鎖、それを断ち壊す存在。
全然やさしくなくて、無理やで、強引な終わらせ方だけど。
永遠の霧の都の夢、夢想に縛る鎖は確かに壊された。
そんな感じで。


今回は、変態紳士なラグナのイメージライダーソング。
選択したのは、仮面ライダーアギトOP 「仮面ライダーAGITO  ver.24.7」と言う曲。
ただ、この曲、ファンの間でもライトファンにはマイナータイトルなんで、アギト後期OP曲って言った方が、当時見てた人でもピンと来るかも?
ちなみに、この曲はアギトのOP曲 「仮面ライダーAGITO」の曲アレンジ、歌詞総入れ替え版。
(余談ながら、マイナーにしてる最大の理由は、劇場版のサントラにしか、この曲が入ってないからだと思う。

さて、ラグナのイメードと、歌詞に関して。
まあ、他に該当しそうなライダーOPがなかった・・てのも、あるんだけとね!(爆
抜き出したの、ほぼサビ以外の部分。

"君が見た 夢の中 本当の 求むべき未来が眠る"
"ただ、両手で抱きしめられていた 優しい 強さを"
"涙には 戻らない 僕らには 相応しい時間(とき)があるだろう"
"まだ、届かない理想と現実 それでも、走り出す"
"強くなれる 理由がある"
"揺るぎない 愛と…Get on!"

基本、変態紳士ギャク担当の色物キャラなわけだけど、もちろん、シリアスパートもあるわけで。
そんなラグナが求める未来は、表面的(ギャグパート)には、より高みの変態紳士道を邁進する事。
その実、本当(シリアスパート)に望むのは、「愛する人の為に生きる。」と言う未来。
その自分に課すべき強さは、愛した人が道を誤る、もしくは誤りそうな時、例えその人の愛を失う結果になろうとも、この両手で抱きしめて引き留め、愛する人に絶対に道を誤らせない、そんな強さ。
そして、進む道がどんな結果になろうとも、涙で終える事無く、それぞれに相応しい明日へと歩む。
自分の力や強さは、まだまだ弱くて、求める理想に現実は追いつかない。
それでも、望む場所、求める場所へと走る。そして、愛する人の為なら、強くなれる。
それを支ええる、揺ぎ無い愛を胸に。

とまあ、こんな感じに。
変態だけど、変態だけど、(大事な事なので以下略)ラグナはラグナなりに、シリアスしてたりするのです。

ちなみにこの曲、検索かけても、フルバージョン探し出すのは困難なので、下記に、ヨツベのリンク貼っときます。
三曲入ってる内の、最初の一曲目。

http://www.youtube.com/watch?v=GjIW1ueFu5Y&NR=1
と言うわけで、今度は、リィズのイメージライダー曲。
曲は、仮面ライダー電王のOP、 「Climax Jump (AAA den-o form)」を選択。
放映当時、結構話題になった事もあるので、これもライダー知らない人にも、知名度あるかも?
あ、ちなみにこれ、バリエーションがやたら多いので、検索するなら「Climax Jump」より、「AAA den-o form」での検索をお勧め。

で、戦闘BGMとしても、天然ポジティブのリィズには、これが丁度良いかなと。
歌詞的に特に該当するのは、以下の部分。
ほぼ、二番以降の歌詞。

"時間の波をつかまえて 今すぐに行こう約束の場所"
"変わることを恐れないで 明日の自分見失うだけ"
"胸の中みんな密かに 書き換えたい記憶もある"
"Means nothing!  新しい朝を待つなら「今」を塗り替えろそこから"
"ほんの少し勇気を持て In your mind"
"旅立ちはいつも必然 どうせなら飛び回れ Time tripin' ride"
"昨日までの記憶すべて 必要とわかる日が来るはず"

大好きな両親が、魔物となって自分に襲い来る姿。
それを救う為とは言え、目の前で見せ付けられた、師匠によって焼き払われた、両親の最後。
その瞬間から、辛い過去や現実は一切見ず、受け入れず、仮初の人格すら作り上げて、辛い記憶から目を背け続けるリィズ。
そんなリィズにとってのClimax Jumpは、即ち、勇気をもって現実を受け入れ、現実に帰ってくること。
過去から現在、そして、そこから続く未来への時間をつかまえ行くべき、約束の場所。
即ち、本来の自分、或いは、仮初の人格も受け入れ融け合った、新しく生まれ変わった自分。
学園への旅立ち、そして過ごした日々は、その為の必然。

そんなリィズの物語を辿ると、やはりこの曲しか。

但し、ティースくんの結末次第で、本来の自分には戻るものの、その復活は、憎しみと悪意に囚われた殺戮者としてのものになりますが。
(シャロくんBADで彼することを、リィズがやっちゃうわけで。・・・)
そして、ティースくんの霊の願いを受け、ヘイズがそれを討つ事で、彼女はようやく解放され、物語は終わりを告げます。

続いて、ヴィセの、イメージライダー曲。
曲は、仮面ライダーブレイドのOP、 「Round ZERO ~BLADE BRAVE」を選択。
相川七瀬さんが歌ってたので、ライダー知らない人にも知名度あるかも?

かなり、「仮面ライダーAGITO  ver.24.7」と迷ったが、結論としてこっちで。
局部的には、ver.24.7の方が当て嵌まるが、全体的にはこっちの方が当て嵌まる為、こちらを選択。
戦闘BGMとしても、イントロ的には、ヴィセにはこっちのが似合ってるなと。
歌詞的に該当するのが、以下の部分。

"たった一人きり キミの存在が いつか世界を全て変えるだろう"
"ここにある物は 希望?絶望? Round Zero 始まってる"
"壊れそうな未来を 守るのは誰なの?"
"無視しないで取り乱して 自分にたどり着けばいい"

キーとなるのは、ヴィセが卒業後に歩む道、孤軍徒手空拳、たった一人きりの御家再興。
そして、ヨルダくんと、ガルディくん。最愛の友と、愛した男と言う二人の男性の存在。
(※これもヨルダくん、カルディくんのプレイヤーさんに聞かせてもらった、仮想未来が前提。)
卒業し、最愛の友は、さよならも告げず、何処かへと旅立ち消えた。
愛した男は、妹の幸せの為に己を犠牲にし、追われる身となり何処かへと旅立ち消えた。
置き残された、「たった一人の世界」。
しかし、その世界の全てを変えるのは、自分と言う存在。
最愛の友を行方を知る為、逃亡の旅を続ける愛した男を少しでも助ける為、社会面に影響できる程の「権力」を手にする為、御家を再興する。
そこにある物は、権力を手にできれば、最愛の友を探し出せ、愛した男を少しでも助けられると言う、微かな可能性の希望。
そして、権力闘争の世界で孤軍・徒手空拳と言う、絶望的な状況。その何れにせよ、心に決めた日に、全ては始まっている。
苦難と茨の道で挫けそうな時、自身に問う。
愛した者達が、そして自分の未来が、辛い結末で壊されそうなら、それを守れるのは誰なのか?
絶望的な状態に泣き喚いても、取り乱しても、それは自分自身だと言う答えに辿り着けばいい。

そう言い聞かせ、目指す未来に歩き続けるヴィセなので、やっぱ、この曲だなと。

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